最近業務開発で使用しているReact.jsのメリット、デメリットについて箇条書きで書いてみました。(随時更新します。。。。)
Reactとは
Facebookが開発したJavascriptのフレームワーク
html,cssで出来たフロント画面の動きを担当
Reactは何ができる?
フロント画面のチェックボックスやドロップダウンなどにアニメーションを付加
またサーバ側との非同期通信により取得したデータを使用してのレンダリング表示が可能
Reactを導入するメリット
UIコンポーネントライブラリが豊富(ボタン、テキストボックスなど)
(個人的に準備されているUIの見た目が良い!)
コンポーネント単位で開発でき再利用する事が可能
公式のドキュメントが日本語化に対応した
stateのnextpropsを使用する事でデータ更新時のタイミングをキャッチしやすい
(React,Vueにて良く発生するデータタイミング問題をキャッチしやすい)
Reactを導入するデメリット
vue.js ➡︎ React の流れを組むと辛い
導入の敷居が高い
開発環境の構築に手間がかかる(Node.js, npmでのインストールなどなど)
Stateをいつでも更新する事が出来ない ( Readonly でのエラーになる)
終わりに
勉強中なので随時更新します!vue.jsとReactの対比も出来れば、
React周りでJSXやRedux-sagaなんかについても書こうと思っています。